立山町議会 2022-06-01 令和4年6月定例会 (第2号) 本文
土に親しみ、野菜づくりの楽しさをじっくりと味わう機会として、町民農園があればいいなと思います。耕作放棄地の解消と町民の健康維持のために町民農園ができないか見解を伺います。 (6)項目めは、県道について伺います。 1)点目は、主要地方道富山立山魚津線の前沢地区の歩道の整備について、大日橋から地鉄バス同心口停の手前までの北側歩道は広く整備されています。
土に親しみ、野菜づくりの楽しさをじっくりと味わう機会として、町民農園があればいいなと思います。耕作放棄地の解消と町民の健康維持のために町民農園ができないか見解を伺います。 (6)項目めは、県道について伺います。 1)点目は、主要地方道富山立山魚津線の前沢地区の歩道の整備について、大日橋から地鉄バス同心口停の手前までの北側歩道は広く整備されています。
有害鳥獣により山間地での野菜づくりがありますが、これに関しては栽培しても、どうせ猿に荒らされて収穫ができない。こういう状態で諦めるという家庭等、どうしても家庭菜園をやって家庭で食べるものは自分でつくりたいという思いで、市の補助金を活用し、電気柵を設置して菜園されている方がいますが、この2つであります。
○農林課長(黒川茂樹君) 市では地産地消の観点から野菜づくりを推進しており、学校給食で使用する滑川産野菜については、市農業公社で実施している元気とふれあいの学校給食づくり事業や市単独の豊かな農村づくり推進事業などにより、意欲ある生産者を支援することで、学校給食及び地産地消を目的とした野菜の生産拡大に努めているところであります。
現在、本市小学校では、学童農園におきまして野菜づくりの体験学習を行うとともに、稲作についても取組を行っております。 具体的には、石動小学校では、5年生を対象といたしまして、田んぼ及びバケツ稲による稲作体験を行っております。その中で、田植え、稲刈り、脱穀等の作業を体験するとともに、米づくりに対する課題研究も行っているところであります。
現在、社会福祉法人が地域の障害福祉施設と連携し、畑作業が好きな地域住民を巻き込んで夏野菜づくりを目指すプログラムや、地域に喫茶店がないということで、地域住民の立ち寄れるカフェ等のプログラムが検討されております。
学校の教育活動に参画している地域の人材としましては、例えば、1つに、子どもたちの安全な登下校の見守りや、学校行事等の運営に携わる学校安全パトロール隊、2つに、定期的な読み聞かせ、野菜づくりやコメづくりの指導、昔の遊びの紹介など、豊富な社会経験を生かして授業等に協力するボランティア、3つに、クラブ活動や中学校における部活動で、専門的な知識や技能を生かした指導・支援を行うスポーツエキスパート等の指導員、
このカリキュラム・マネジメントには、例えば、小学校低学年の生活科の授業で行う野菜づくりの体験を国語の授業で作文にしてまとめることや、社会科の授業で出てくる工業生産や農業生産のグラフの見方を、算数の授業で学んだことを生かすこと、職業体験のお礼を書くときに、国語で学んだ手紙の書き方を生かすなど、教科横断的な視点で教育内容を組織的に捉えること等があります。
芝生広場や児童公園などのフリースペースからテニスコート、ソフトボール場などの運動施設、そして野菜づくりを楽しめる82区画の分区園などがあります。その中、有料とされているのはその分区園、年間契約1区画2,200円でありますが、それのみで、ほかについては全くの自由空間。残念ながら、テニスコート、ソフトボール場の正規利用申し込みについては年に数えるほどとのことです。
また、生産農家を学校に招き、一緒に給食を食べながら、野菜づくりの苦労や楽しさ、大切さについて子どもたちに直接伝える機会を設け、食への関心を高める取り組みも行っています。 今後も、生産農家のほか郷土料理の伝承者等の協力も得て、食育を推進し、食品ロスへの取り組みを進めたいと考えています。
私の家も農家でありますが、親からの世代交代を受けたときに、水稲については何とか引き継いでいこうと考えましたが、畑の野菜づくりは到底無理であり、現在は家庭で食べる量だけの栽培をしております。ほかの農家の後継者の皆さんも同様ではと考えるものであり、このことが野菜生産量の衰退にあらわれていると考えますが、今のこのような現状について当局はどのような見解をお持ちなのでしょうか。
なかなか野菜づくりが、体も使わにゃいかんし大変だと。一番困るのは、いわゆる収穫、それと選別、出荷、この作業ができないということをおっしゃる農家のお母さんたちがいます。
しかし、野菜づくりは天候を見、また肥料のぐあいを見る。頭を使い、体を動かし、収穫を楽しみにし、地元産の野菜を食べる。出荷しなくても野菜づくりは生きがいであり、地区民の健康のもとになっています。 魚津市として、市民が1年でも健康に過ごすと、医療費と介護料の軽減にもなります。 魚津市の資料から見ますと、猿の数は黒部釈迦堂群79頭、福平群80頭、長引野群118頭、西布施の近くで計277頭います。
また、小中学校における野菜づくりや干し柿づくり体験を、地元の皆様にご協力をいただきながら進めておりますけれども、そういったところから、子供たちが農業に対する理解を深めることができるようにも、また取り組んでいかなければならないというふうに思っております。 また、就農希望者に対しましては、県の担い手担当とともに新規の就農相談を実施していきます。
そういった中で、きのうの質問でもありましたが、これから滑川の農業、例えば少量で多品種の野菜づくりを今現在やっておるわけでありますが、進めていくのか、それとも大きな面積でブランド化を図るような作物、野菜をつくっていくのか、いろんな方向が見えると思うんですけれども、そういった市独自の振興策というのは、課長、どのように考えておられますか。 ○議長(中島 勲君) 藤名農林課長。
303 ◯ 教育委員会事務局長(酒井 敏行君) 本市の小学校では、まず学校の規模にかかわらず、保護者や地域と連携をいたしまして、地域の農家の方から田植えや稲刈り、野菜づくりの仕方などを学ぶ栽培活動ですとか、保護者や地域の方を学校に招いての伝承遊びや料理教室などの交流活動、こういった地域の人材や特色を生かしたさまざまな教育活動を行っております。
当初から、今は屋外での野菜づくりや少し簡単なゲームができる広場しかありませんが、行田公園の今の状態と一体化させていきたいと思ってはおりました。 それで、皆さん、どうです? 想像して、あの森の中へ入って行田公園と思っていませんでしたか。実は私もそう思っていました。 そこで、気がついたらというか、建設部のほうから、長井部長から指摘がありました。
◎教育部長(豊川覚) 平成27年3月に策定をいたしました南砺市食育推進計画の中では、小・中学生の食育の具体的な取り組みとして、自分の住んでいる地域に親しみを持ち、地域で働く人々の苦労、思いやり、感謝する心を育み、五感(見る、聞く、さわる、におい、味)で学ぶことや、地域の方々や生産者の協力を得て米づくりや野菜づくりなどを体験したり、昔から伝わっている郷土料理をつくる機会などを設けるとしております。
平成23年に創立60周年を迎えた小矢部園芸高校では、本科・専攻科の園芸科があり、今話題のガーデニングや花・野菜づくりを学ぶことができます。「フラワーデザイン」、「造園技術・デザイン」、「植物バイオテクノロジー」など、資格取得に対応した多様な科目が設置されています。
希望者には野菜づくりができる畑も提供する。このようにして若者世帯の移住に成功している自治体もあります。 こうした観点から、都会から移住する若者のための一戸建て町営住宅の建設ができないか質問いたします。 続いて、文化のまちづくりについて質問いたします。 若者が都会の大学に行き、そのまま県外で就職してしまう。若者たちが上市町へ戻ってくる。
野菜づくりを一生懸命やっていらっしゃる方がいます。冬場もお野菜がつくれるように、こうしたソーラーづくり等に御支援をしていきたいと考えております。 また、立派なブランドになりました氷見牛のブランド力の向上のために、子牛を購入されたり、または生産した畜産農家や牛舎等の施設整備にも大きな支援を行いまして、生産基盤の拡大強化を図っていきたいと思っております。